役割を持つ喜びを支えるということ
利用者様の“できた!”をともに喜ぶ日々が教えてくれたこと
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W.T支援員 |2024年2月入社「ちいかわ」が好きで、推しはハチワレ。キャラクターのゆるさに癒やされ、日々の気持ちを整えるきっかけにもなっています。 また、ラーメン巡りも楽しみのひとつです。休日には気になるお店を訪ね、味の違いを楽しみながらリラックスしています。 こうした趣味の時間が、仕事に向き合うエネルギーにつながっています。
安心を支える福祉から、“挑戦を支える福祉”へ。
31歳で高齢者福祉の世界に飛び込み、地域包括支援センターでケアマネジャー(予防専任プランナー)として3年8か月勤務してきました。高齢者の方々の相談に耳を傾け、一人ひとりの生活背景に寄り添いながら予防プランを作成する日々は、責任の大きさと同時にやりがいも感じられる仕事でした。
「安心して暮らせる日常を支える」という役割を通して、人の生活に関わる支援の奥深さを学び、自分自身も成長できた時間だったと思います。
宇都宮で生活する中で、街中でよく目にしていた「グローバルキッズ」の看板がずっと気になっていました。もともと障害者福祉の分野にも興味があり、「いつか挑戦してみたい」という思いを心のどこかで抱えていました。
そんな時にグローバルワークスとのご縁をいただき、話を聞く中で「ここなら自分のやりたい支援に本気で向き合える」と強く感じました。これまで培ってきた経験を活かしながら、新しい分野でさらに成長できる環境だと確信し、入社を決めました。

「寄り添いすぎず、離れすぎず。」
利用者様の主体性を守る“半歩前”の支援スタイル。
就労継続支援B型事業所の支援員として、現在は主に「施設外就労」のサポートを担当しています。訪問先の企業や事業所に出向き、利用者様と一緒に洗車や窓拭き、草むしりなど、さまざまな作業に取り組んでいます。単に作業を手伝うだけではなく、利用者様が安心して働けるように環境を整え、困った時にはそっと寄り添いながら、日々の仕事を支えています。
こうした作業の中で感じる一番のやりがいは、利用者様が「社会の一員」として役割を持ち、自分の力で作業をやり遂げた瞬間に立ち会えることです。
洗車がきれいに仕上がった時の誇らしげな表情、草むしりを終えた後に「できた!」と笑顔を見せてくれる瞬間。その一つひとつが、支援員としての喜びを実感させてくれます。ものづくりでも清掃でも、どんな作業であっても、利用者様が達成感を感じるその瞬間に寄り添えることが、この仕事の大きな魅力です。
私自身が大切にしているマイルールは、「半歩前を伴走し、できるを促す」こと。
利用者様の主体性を尊重しながら、必要な時にはそっと前を照らし、安心して挑戦できるように支える。過度に先回りしすぎず、かといって突き放すわけでもなく、常に“半歩前”という絶妙な距離感を意識しています。
利用者様が自分の力で一歩を踏み出せるように、そしてその一歩が次の自信につながるように、これからも伴走し続けたいと思っています。

SCHEDULE
出社
送迎
利用者様への申し送り
利用者支援(施設外就労など)
昼食(利用者様と同席)
利用者支援
送迎
ミーティング・記録入力
退社
夕食(金曜日はご褒美ラーメン♪)
「推しでつながり、仕事で支え合う。」
— 趣味とチームワークが共存する、心地よい職場 —
職場では、上司と「ちいかわ」推しという共通の趣味があり、仕事の合間に推し活の話題で盛り上がることもしばしばあります。限定グッズを頼み合うほど仲が良く、自然とコミュニケーションが生まれる関係性が築けているのは、この職場の魅力のひとつです。
趣味を共有できる相手がいることで、ちょっとした雑談から笑いが生まれ、気持ちがほぐれる瞬間がたくさんあります。
チーム全体も、冗談を言い合える明るく柔らかい雰囲気があり、日々の業務を前向きに進められる環境が整っています。現在は、主力商品のひとつであるお茶のパッケージ作業を中心に、さまざまなタスクをメンバー同士で連携しながら効率よく進めています。
それぞれが役割を理解し、必要な時には自然と助け合える。そんなチームワークの良さが、仕事のスムーズさにもつながっています。
趣味の話題で和みつつ、仕事ではしっかり力を合わせる——そのメリハリのある空気感が、働くうえでの安心感や居心地の良さにつながっています。
「人間関係が良い職場」とはよく言われますが、ここではそれが単なる言葉ではなく、日々のやり取りの中で実感できるものになっています。

「夢を描くだけでなく、
経験として積み上げる。」
— 将来の開業に向けた今の一歩 —
将来的には、放課後等デイサービスの開業を目指しています。これまでの支援経験を活かしながら、子どもたちが安心して過ごせる場所をつくり、一人ひとりの成長を丁寧に支えられる存在になりたいと考えています。
ただ預かるだけの場ではなく、子どもたちが「ここに来ると安心できる」「自分らしくいられる」と感じられるような、温かくて居心地の良い空間をつくることが私の理想です。
そのためにも、今の職場で得られる学びや経験はすべて将来につながる大切なステップだと感じています。日々の支援の中で、利用者様との関わり方、チームで動く難しさと面白さ、環境づくりの大切さなど、開業に必要な視点を少しずつ積み重ねています。
「いつか開業したい」という夢をただ描くだけではなく、今の仕事を通して確かな経験として蓄えていくことで、その夢が現実に近づいていく実感があります。
未来のために今を大切にする——そんな思いで、これからも目の前の支援に向き合っていきたいと思っています。

「目標があるから、
毎日の支援が前に進む。」
— 資格取得を見据えた“意味のある働き方” —
自分なりの「具体的な目標」を持つことで、日々の仕事への向き合い方は大きく変わると感じています。
ただ毎日をこなすのではなく、どこに向かって進んでいるのかが明確になることで、同じ業務でも意味の感じ方がまったく違ってきます。
私自身、精神保健福祉士やサービス管理責任者の資格取得に向けた実務経験を積めることが、入社を決めた大きな理由のひとつでした。資格はあくまで通過点ですが、そのために必要な経験を積める環境があることは、働くうえで大きなモチベーションになります。
そして、ただ働く場所を選ぶのではなく、“意味を持って働ける環境なのか”を大切にしています。
同時に、その環境を自分自身でつくっていけるのかどうかも、常に意識しています。受け身ではなく、自分の姿勢や行動によって職場の空気や支援の質を変えていける——そんな主体性を持つことが、支援者としての成長にもつながると感じています。
目標を持ち、そこに向かって積み重ねていくことで、日々の支援にも自然と前向きに取り組めるようになります。小さな一歩でも、確実に自分の未来につながっているという実感が、仕事への姿勢をより強くしてくれています。
