【再入社STORY】デザイナーを志し、一度は退職。再度戻ってきた理由とは?
当社での「児童療育現場」で5年以上勤務した後、デザイナーを志し、1度は退職されたIさん。 1年後に【再入社】されたきっかけをお聞きしました。
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I.Aさん管理者 兼務 児童指導員 |2018年 入社(再入社/2025年)短大卒業後、当社へ新卒入社。5年以上の勤務後、デザイナーを目指し印刷会社へ転職。1年後に、再度ハッピーライフケア(株)へカムバック入社。 現在は、放デイの管理者 兼 児童指導員として活躍中。休日の過ごし方/飼い猫4匹と遊ぶ。
発達障がい児童分野を、志望したきっかけは?
短大時の教育実習先が中学校でした。その際、発達に障がいのある生徒と、それ以外の生徒たちの明らかな「壁」に直面したことがあって。ちょうど体育祭の時期、クラス一丸となって「大縄跳び」に挑戦していたんですけど、縄に入るタイミングをなかなか掴めない生徒がいて…そんな頑張っている子たちをからかうような雰囲気がありました。その時は、「これって、コミュニケーションの取り方次第で、ポジティブな改善に持っていけるのでは?」と感じました。
私の資格が家庭科の教員免許なので、「こういった子ども達と密に関わる機会は少ないだろう」と進路に迷っていましたが、「グローバルキッズメソッド」に大学のOGの先輩がいたことも、後押しになりました。
教員を目指す手前でしたが、「発達障がい児童」の分野でキャリアを積むことも選択肢の一つ、と思い入社を決めました。
転職しようと思った当時のこと、教えてください。
入社後、放課後等デイ「グローバルキッズメソッド」に5年2ヶ月勤務しました。教員免許で「児童指導員」として入社し、その後キャリアアップし管理者も経験。当時小学1年生だったお子さんが卒業するまで支援することも出来たし、自分の中では「やりたいことは やれた」という満足感がありました。「一区切り」として、次のライフステージに行きたくなったのも事実です。
同時に、デザイン分野に興味があったことも大きかったです。
例えば、掲示物一つを取っても、子供たちの反応が全く異なるのは「なぜなんだろう?」という疑問が湧いたんです。そこには、子供達が「反応するデザイン・しないデザイン」が明らかにあって、本気で学んでみたくなりました。

転職後のデザインの現場は、どうでしたか?
全く未知の分野だったので、一旦は職業訓練校でデザインを学んだ後、印刷会社に無事転職できました。デザインの現場においては思った以上に事細なルールがあって、それもかえって新鮮でした。文字間の微調整、余白の取り方、全体バランスなど…やりがいはありましたね。
勤務していくうちに、ちょっと違うかなと思い始めたのは、デザインの指示内容が二転三転することがあったり、業務的にも縮小の話があったりなど…少し先行きに不安を感じ始めました。
【再入社】カムバックの決め手は?
そんな中、前職で仲の良かったスタッフとはたまに一緒に遊んだりしていました。職場の状況や子供たちのその後の様子、例えば外出レクでみんなでどこに行った、みたいな話を聞く度に「ちょっと羨ましいな…」と思うようになりまして。私が退職する際も、以前の上司に「Iさんならいつでも歓迎するんで、戻ってくることがあればいつでも連絡くださいね。」と言われたことも思い出して…「やっぱり戻ろう!」と決意しました。
デザインの世界に飛び込んだことは後悔はしてないんですが、常にパソコンと向き合っているよりも、「人と接する仕事」がやっぱり自分には向いてるのでは?と再認識しました。本質的に、「人と関わること」が好きなんだなあ…と。子供たちや同僚とも、会話し、対話できる現場がやっぱり楽しいです。1年ぶりに戻ってきて、私のことを覚えてくれていた子もいて嬉しかったし、成長も感じられました。
一旦外の世界に触れてみて、全く異なる視点を持てたことはプラスになったし、異業種を経験したことで異なる価値観や社会常識的なことも学べました。ビジネスマナーやメールの送り方一つ、習得することも出来たし、「デザイン思考」なるものは、今でも現場で生きています。
改めて思うこと:
自由度・進化・戻りやすさ
一度は転職をしましたが、結果「戻りやすい環境」が有り難かったです。辞める時に明るい言葉をかけてもらえたことも大きかったし、その後も仲良くしてくれて、悩みを打ち明けられる元同僚がいたことは救いでした。
グローバルキッズメソッド・パークに戻って改めて感じるのは、療育の「自由度」はすごく魅力的だということです。店舗ごとに異なるコンセプトの中で、子供たちが心底楽しんでいる様子の中に、新しい発見があります。また、年に1回くらいだった「合同研修」も頻繁に開催されるようになっていて、社内の意識改革が進んでいるなと感じました。外部講師を招いてのメニューも増えていましたし、現場においても、児童療育のコンセプト自体も増えていました。たった1年の離脱でしたが、それでも、進化や成長を感じました。

今いる事業所もラッキーなことに「アート」がテーマなので、デザイン経験が療育内容にも活かせてます。例えば、壁に貼り出すおやつのポップを作る時も面白くて、子供たちも興味を持って質問をくれたりするんです。「これ、Iさんが作ったの?」と。反応があると、内心ガッツポーズしてます(笑)。
デジタルアートをレクで取り入れる時も、色の組み合わせ・作り方・レイヤーの使い方を体系的に説明できるし、今はデザイン性の高いソフトやアプリも沢山あるので、私たちスタッフも楽しみながら運用しています。長期スパンで子供達にももっと、アート体験を提供できるように、これからも改善・創意工夫を重ねていきたいです。
SCHEDULE
出社
事務作業スタート
ランチ休憩
事務作業
児童の送迎
宿題サポート
レクリエーション
児童の送迎
明日の準備
退社
家族で夕食
散歩
猫と遊ぶ・ゲーム