児童指導員（強度行動障害指導員）｜M.Mさん

高卒・無資格でも、子ども達と関わる仕事へ。働きながら、夢だった「保育士」にも挑戦したいです。

M.Mさん

児童指導員｜2025年新卒入社

高校卒業後、入社。子どもの頃からの夢は保育士。無資格で児童指導員（強度行動障害指導員）として勤務スタート。休日の過ごし方：バスケ、友人とのお出かけ。

高卒・無資格から、希望だった
子どもと関わる仕事へ。

高校生の頃から子どもと関わる仕事が夢で、漠然と「保育士」を目指していました。
進学希望でしたが就職をすることになり、とはいえ「資格がないと子どもと関わる仕事には就けないな…」と思っていたところ、この会社に出会いました。

就活時に見学させてもらった時は「楽しそうでいいな」という印象のみでしたが、今こうして入社後に実際の現場に立つと、まだまだ経験も少ないため、児童対応は難しいことがいくつもあります。子ども同士が喧嘩になった時の仲裁はまだ慣れません…。
高校生の頃は何も考えずに、ただゆる〜く毎日を過ごしていたと思います。でも今は朝、パッと起きて「今日も仕事だ！」と緊張感・危機感がさすがにありますね（笑）。
高校時代との大きな違いは、同級生に囲まれて過ごす生活が一変して、今は年上の方たちばかり。社会人としても、話し方・考え方にもより配慮するようになりました。

丁寧に教えてもらえる、
職場環境への安心感。

先輩達も上下関係なく、とても仲良くしてもらっています。
皆さんとランチに行ったり、昨日も退社後、ご飯を食べに連れて行ってもらったり（笑）。あと、同じ職場に同期がいることも心強いです。丁寧に教えてもらえる環境で安心しています。
子ども達も懐いてくれて、純粋に嬉しい。元々バスケを12年間続け、高校の時は部長もやっていたので体力には自信があるんです。先日も小さなお子さんを抱えて、バスケの「ピポットステップ」をしながら一緒に遊びました。

ステップアップ制度で、
働きながら「保育士」へ。

個性豊かな子ども達との毎日は楽しいし、刺激的です。自分の将来の子育てにも活かせるな、とも思っています。
もちろん大変なこともありますが、運転免許も取る予定ですし、「保育士」の勉強も少しずつ始めています。来年あたりは「資格取得支援制度」を活用し、「保育士」になれるといいな、と思っています。

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